AGA(男性型脱毛症)に悩むあなたは生活習慣の改善や育毛剤の使用によってハゲの治療を試みるでしょう。

薄毛を回復させるためには、あなたがハゲている理由を理解し、原因に応じた対策をとるといいです。それでは、具体的にはどのような仕組みで薄毛が促進するのでしょうか?

実は、薄毛が進行している要因の一つとして、「髪がパサパサの状態であること」が挙げられます。なぜ、髪のパサつきがハゲに影響するのでしょうか?

ここでは、「毛のパサパサがハゲにつながるメカニズム」「パサつきやきしみを抑え、育毛効果をあげる方法」について解説していきます。

毛のパサパサがハゲにつながるメカニズム

先にも述べたように髪の毛がパサついたり、きしんだりとダメージをうけている状態では、薄毛を促します。

髪のパサパサでハゲる理由について以下で確認していきます。

①髪をとかすときに引っかかりやすくなる

髪の毛がパサついているということは、髪の構成要素であるキューティクルが乱れていることを意味します

以下のような状態です。

そのため、髪がパサついている状態でブラッシングしたり手でとかしたりすると、毛に引っかかりやすくなりまう。結果として、抜け毛が増え、薄毛になります。

②汚れや異物が髪に付着しやすくなる

髪の毛がパサついているときは、毛がべたついているときなどと同様に、ホコリなどの汚れや異物が毛につきやすくなります。

毛髪に異物が接触していると、そこから雑菌が繁殖し、頭皮の状態を悪化させます。結果として、ハゲを促すため、気を付けましょう。

③見栄えが悪くなるため落ち込む

毛髪がパサパサしていると髪型が決まらなかったり、清潔感がないという印象を与えたりするため、落ちこみやすくなります。

気持ちが沈み込むと体の調子を整える神経(専門用語では自律神経)が乱れます。自律神経の機能の低下は「血行不順」「免疫力の低下」「老化の促進」などを引き起こします。

結果として、薄毛の進行を促します。

毛髪のパサつきが起こる原因

ハゲを加速させる髪の毛のパサパサですが、そもそもなぜパサつきが起こるのでしょうか?

以下で確認していきます。

①発毛剤・育毛剤をつけすぎている

髪がパサつく原因として、発毛剤や育毛剤を塗り過ぎているケースがあります。育毛製品の使い過ぎると、毛髪が一時的なべたつきがおこります。髪のべたべたはきしみなどと同様に、髪に異物が付着しやすくなりダメージヘアになりやすいです。

そのため、発毛剤・育毛剤を洗い流したとしても、髪が傷んだままになってしまいます。結果として、毛髪の水分量が減りはさつきが起こります。

特に注意することとして、発毛剤・育毛剤では規定量を使用していたとしても、つけすぎになる場合があります。

例えば、私自身は発毛剤であるカークランド(海外製の発毛剤ロゲインのジェネリック医薬品)の使用経験があります。

以下のようなものです。

カークランドの使用推奨量は1回につき、1mlです。スポイトに表記されています。

ただ、この量を私は使用すると液だれがおこり、おでこから液体が垂れ、髪の毛がべたべたにレベルになります。結果的に、髪の毛のパサつきを引き起こさないように気を付けましょう。

②発毛剤や育毛剤の有効成分による

有効成分には髪のパサつきを起こしやすいものがあります。例えば、先にものべたカークランドや日本でも有名なリアップの有効成分には「ミノキシジル」が配合されています。

ミノキシジルは育毛剤に含まれる有効成分と比較すると、べたつきが起こりやすいです。髪にミノキシジルが多く付着した場合は白い粉となってべたつきが発生します。

※※写真

そのため、有効成分によっては髪が傷んで、結果として髪をパサつかせてしまいます。

③エアコンのついた部屋に長くいる

髪の毛のパサつきは髪が乾燥すると起こります。そのため、冷房や暖房がついた湿度が低い部屋に長時間いると、髪が乾燥しやすくなります。

以下はエアコンを使用しはじめてからの温度変化と湿度変化を表した一例です。

http://kakaku.com/article/pr/15/07_urusara/p2.htmlより引用

温度が低下するのに併せて、湿度も低下していくのがわかります。湿度が低くなれば、当然髪の毛の水分量も低下するため、髪のパサつきがおこります。

また、冷房や暖房によって快適になっている状況では、部屋の水分量が減っていても気にならないケースがあるため、気を付けましょう。

髪の毛のパサつきを抑える対策

このように髪の水分がなくなってしまう原因を解決することが抜け毛の予防につながるといえます。

以下で毛髪のパサパサを抑える方法について確認していきます。

①育毛剤・発毛剤の塗り過ぎない

あなたにあった最適な量の発毛剤・育毛剤を使用すると髪の毛のべたつきから起こるパサつきが予防できます。

適している量とは規定量のことではなく、あなたが育毛製品を使用した際に、「液だれが起こらず髪が若干湿る程度の量」といえます。

例えば、私自身の経験では、1回の使用につき0.5ml程度が最適な量としています。

以下のような工夫をして計量し、頭皮に塗っています。

②有効成分のミノキシジルの使用を避ける

③エアコン入れながら加湿器をたく

以下工事中