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抜け毛や薄毛は内臓の状態と深い関係にあることを知っているでしょうか?

多くの方は、抜け毛や薄毛は遺伝によるものと思っているかもしれません。しかし実は若ハゲ・抜け毛・若白髪は腎臓・胃腸などの内臓疾患が大きく関わっています。

もっといえば、疲労や睡眠不足、生活習慣、食事の偏りが原因で内臓が弱ってしまったことにより抜け毛が引き起こされます。抜け毛が気になっているようであれば、それは内臓が病気になる寸前である危険性が高いです。

ではなぜ、内臓と薄毛が密接に関わっているのでしょうか。その理由について、より深く説明していきます。

髪の毛は内臓を写す鏡である

実のところ、「毛髪は内臓を表す」ということができます。このことはアメリカで開発された毛髪ミネラル分析による方法でも証明されています。これを専門用語でICP分析といいますが、被験者の毛髪を1mgほど採って結果をみます。ICP分析にかけると被験者の過去数か月の生活環境が分かり、その生活を今後も続けていった場合にどのような病気になるか予想することができます。

例えば、日本でも麻薬によって有名人が逮捕されて世間を騒がせることがあります。なぜ麻薬の使用が分かるかというと、毛髪を採取してICP分析を用いることで、容疑者が過去に麻薬の使用があったか調ることができるからです。麻薬を使用すると、その影響が髪に反映されるのです。

さて、他にもICP分析の結果から分かることとして、心臓病のトラブルがあります。毎日の生活習慣からマグネシウムが少なくなると、心臓病のリスクが高くなると予測できます。

他にはカドミウムが少なくなると腎臓病のリスクが高まります。クロムが少なくなると、糖尿病になると予測できます。そして、ICP分析のデータを基に生活食習慣を変えていくことにより、予想される病気を未然に防ぐことが可能になります。毛髪から未来の病気を予測できることを考えると、髪と内臓は密接に関わっていることがわかります。

頭皮のツボと臓器の関係

ただ、実際のところ毛髪による検査をしなくても簡単に内臓の具合を調べることができます。内臓に関わる経絡(ツボ)を圧すことにより、内臓の弱り具合がわかります。あるツボを圧したときに痛みがあれば、そのツボと関係のある臓器が弱っていることになります。

例えば胃腸が弱っているときは、目の真上にある髪の生え際に異常が感じられます。また、コメカミ付近に痛みがあれば、生殖器の病気の兆候と思われます。

臓器が弱った結果として薄毛や白髪になっているのであれば、弱った臓器を強化するように栄養をとらなければなりません。そして臓器を回復させ同時に頭皮の養生を行えば、かなりの確率で髪が生えてくるようになります。

つまり、髪のトラブルを治すために一番大切なことは内臓を強化し、正常にもどすことなのです。

内臓を強化する食事法

内臓を強化する食事法として、気をつけなければならない大切なことがあります。それは自分の現状の体質を見極めた上で、その体質の改善に効果のある食事を取ることがあります。

髪のトラブルを起こしやすい体質は、貧血体質・炎症体質・血行不順体質の3つ分けられ、食事の内容はそれぞれの体質によって変わってきます。

例えば、貧血体質の場合は「薄くなった血液を濃くしていく食事」、炎症体質の場合は「ほてった身体を冷やす食事」、血行不順体質の場合は「血液の循環をよくする食事」を取る必要があります。

また、先ほど髪のトラブルを引き起こしているものとして生活食習慣を挙げましたが、長年の食習慣が原因で薄毛や白髪になりやすい体質になってしまっている場合がよくあります。

ハゲ治療や白髪改善に効果があると思って積極的に食べていたものが、実は自分の体質に合ってなく、逆に抜け毛や白髪を増やすことになってしまっていることはよくあります。このように自分の体質を知っておくことは大事なことです。

抜け毛予防のためには、まず現在の自分の体質を知りましょう。そうした上で食事内容を変えれば、臓器が強化されて薄毛に反映されていきます。ハゲを直したいとき、育毛剤だけでなくこうした内臓疾患まで考慮することが重要になります。