AGA(男性型脱毛症)に悩むあなたは、生活習慣の改善や発毛剤や育毛剤を使用することにより、薄毛治療を試みるでしょう。

ただ、発毛剤や育毛剤といった高い薄毛改善効果がある製品を使用した場合、副作用など何かしらのリスクがあるのではないか? と考えるでしょう。

副作用の中でも、発毛剤・育毛剤を使用すると頭痛が起きたり、めまいが起きたりするといような情報を聞いたことはないでしょうか? 育毛剤を使用した場合、本当に頭痛やめまいが起こりやすくなるのでしょうか?

ここでは、「発毛剤・育毛剤を使用することで本当に頭痛やめまいが起こるのか」「頭痛やめまいを起こすことなどの副作用が無く薄毛改善に効く製品」について解説していきます。

発毛剤・育毛剤を使用することで本当に頭痛・めまい・吐き気が起こるのか

結論から言うと発毛剤(医薬品)を使用すると頭痛・めまい・吐き気が起こるリスクを高めますが、育毛剤(医薬部外品)を使用してもこれらの頭痛・めまい・吐き気といった副作用を引き起こすことはありません。

ここで、発毛剤といっても有効成分は大きく分けて二つに分類することができ、主に発毛・育毛を促進する効果が高い有効成分であるミノキシジルと、主に抜け毛を予防する効果が高いフィナステリドがあります。

ミノキシジル・フィナステリドといったどちらの有効成分を使用したとしても、頭痛・めまい・吐き気が起こるリスクを高めます。

まずはミノキシジルを使用した時に、頭痛・めまい・吐き気が発生するメカニズムについて解説していきます。

ミノキシジルは「毛母細胞に働きかけ、発毛を促すこと」「血流促進により発毛した髪を育毛する効果」という面から薄毛改善に効きます。

ここで人によっては、血流促進効果が強く表れるために、心臓への負担がかかり動悸が起こります。動悸がおこると連動して交感神経の働きがつよくなるために、結果として自律神経(体の調子を整える神経)を乱します。自律神経が乱れると、頭痛・めまい・吐き気を起こしやすくなることが科学的に証明されています。

特に夜寝る前にミノキシジルを摂取した場合は、血流促進による動悸や体が温まる影響により睡眠の質も低下させるリスクもあります。睡眠の質の低下は更に自律神経を乱すことにつながり、頭痛・めまい・吐き気が起こる確率をさらに高めます。

私自身はミノキシジルを使用した経験があり、実際に薄毛改善効果も見られました。ミノキシジルの中でも内服薬であるミノキシジルタブレットでは副作用が非常に強いことで知られており、規定量(1日5mg)を摂取した場合は吐き気がでました。

薄毛改善効果があるからといって、安易にミノキシジルに頼ることはおすすめできません。

人によっては使用時に強い頭痛・めまい・吐き気が出るリスクがありますので、きちんとお試しで少量使用した上で、徐々に使用量をあげるというように使用するようにしましょう。

フィナステリドでも頭痛・めまい・吐き気が起こる

フィナステリドを使用しても、ミノキシジルと同様に頭痛・めまい・吐き気が発生する可能性を高めます。

フィナステリドは、抜け毛の原因である男性ホルモン(専門用語ではジヒドロテストステロン)を抑制することで薄毛に効きます。

ここで、フィナステリドは副作用として抜け毛とは関係ない男性ホルモン(専門用語ではテストステロン)の分泌も減らしてしまうリスクがあります。

テストステロンは活力を上げたり、自律神経を整える役割も持っているために、分泌量が減ると、活力がへり倦怠感が強くなることや、自律神経が乱れるリスクを持っています。

自律神経の乱れは先にも述べたように、頭痛・めまい・吐き気を起こしやすくなるという流れにより、これらの副作用を引き起こします。

他にもフィナステリドはテストステロンを抑制することから、精力の低下や勃起不全(ED)などの副作用を引き起こすリスクもあります。

私自身はフィナステリドも服用経験があり、こちらでも薄毛が改善され、頭痛・めまい・吐き気は起こらなかったですが、勃起不全の副作用は起こりました。

薄毛改善効果があるからといって、安易にフィナステリドに頼ることはおすすめできません。

人によっては使用時に強い頭痛・めまい・吐き気が出るリスクがありますので、きちんとお試しで少量使用した上から使用するようにしましょう。

発毛剤使用時の頭痛・めまい・吐き気の発生を抑える方法

頭痛・めまい・吐き気がある可能性をしっていてもどうしても発毛剤を使用したいという方がいるかもしれません。

育毛効果を高めつつ頭痛・めまい・吐き気を抑える食品として、有効成分の一つにフィーバーフュー(ナツシロギク)というものがあります。摂取によりさらに育毛効果を高めつつ、頭痛・めまい・吐き気が緩和される可能性が場合があります。

フィーバーフュー(ナツシロギク)はもともと頭痛を緩和する効果があることで知られているヨーロッパを原産国とする薬用ハーブです。

頭痛の緩和を目的として飲用している患者が、薄毛も同時に改善されはじめたことがきっかけでその効果は注目され始めました。

フィーバーフュー(ナツシロギク)の効果は、フィナステリドと似ており、抜け毛の原因となる男性ホルモン(専門用語ではジヒドロテストステロン)の分泌を抑制し、抜け毛を減らしことで、薄毛を改善できます。

このように、フィーバーフゅーは頭痛にも聞き、かつ薄毛改善にも効果がある頭痛・めまい・吐き気が副作用として出る方には適している食品といえます。

頭痛・めまい・吐き気の副作用が若干出ているが、発毛剤の高い育毛効果を得つつ、副作用の緩和とさらなる育毛効果を期待したい方は使用してもいいです。

発毛剤の量を減らして育毛剤と併用することもあり

また、発毛剤の副作用として頭痛・めまい・吐き気が軽度で起こるような場合は、基本的には使用をしない方がいいですが、どうしても発毛剤が気に入っており、使用したい場合もあるかもしれません。

そのような場合は、使用量を減らし、減らした分を育毛剤の使用で補うという方法をとっても、育毛剤では発毛剤と同等とまではいかないものの高い薄毛改善効果があり、副作用がほとんどありません。

発毛剤の使用量を減らすことで、頭痛・めまい・吐き気が緩和される場合があり、減らすた分の薄毛改善効果は育毛剤で補うという形をとると、薄毛改善効果を発毛剤のみを使用した時と同等程度の保ちつつ、副作用を緩和できるケースがあります。

育毛剤なら育毛効果があり、頭痛・めまい・吐き気も起こらない

このように発毛剤(医薬品)の使用では、高い薄毛改善効果は得られますが、同時に頭痛・めまい・吐き気が起こるリスクがあります。

発毛剤の使用時の頭痛・めまい・吐き気の緩和と育毛の両立であったらは、先にも述べたフィーバーフューの摂取や発毛剤の使用量の低減でいいかもしれません。ただ、発毛剤には頭痛・めまい・吐き気だけではなく、精力の低下や勃起不全、多毛症などの他の大きな副作用が起こるリスクもあります。

長期間の使用を考えた場合は、このリスクがさらに高まるため、育毛剤を使用した方がいいです。

また、発毛剤の使用量を減らしたとしても頭痛・めまい・吐き気が収まらない場合は、発毛剤ではなく育毛剤を使用しましょう。

そのため、頭痛・めまい・吐き気を始めとした副作用が出やすい方やその他の副作用も気になる方は発毛剤(医薬品)ではなく、育毛剤(医薬部外品)を使用するといいです。

育毛剤は基本的に有効成分が天然由来成分であるために、副作用はほとんどありません。。あるとしても、べたつき、かゆみ、などといった発毛剤・育毛剤などの塗る薬全般にいえる軽度なものしかおこりません。

発毛剤と同等とまではいかないものの育毛剤には高い薄毛改善効果があり、いま人気の育毛剤であれば、基本的に有効成分は高い薄毛改善効果があるという科学的なデータがそろているものが多いです。

例えば、チャップアップ、ブブカ、イクオス、ポリピュアEX、プランテル、M-1ミストなどが挙げられます。

まとめ